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物流ニュース
キリングループロジ 訪問型安全体感研修
2017年9月6日
キリングループロジスティクス(加藤元社長)はこのほど、管理者向けの「訪問型安全体感研修」を、共同物流浦和物流加工センターで実施したと発表。
同研修は、物流管理部安全・品質・環境室のメンバーによる、荷役作業中の転落や挟まれ事故などの未然防止に向けた危険体感型研修。「保護具の正しい装着方法」「ヘルメットの重要性」「トラック荷台からの転落防止」「フォークマンにドライバーの意思を伝える」などのメニューに基づき、 荷役作業中の転落や挟まれ事故を受講者に代わって人形に実演させたほか、保護具の装着指導では、人の頭と同じ硬さといわれるカボチャを荷台から落下させてヘルメットの着用効果を実際に見せるなど、 受講者が事故の怖さを五感で感じることのできる内容。
共同物流(東京都文京区)の新島貞次社長は受講者に対して、「安全は、私たちが提供すべき最も大切なサービス」と呼びかけ、安全最優先と災害ゼロへの思いを伝えた。
◎関連リンク→ キリングループロジスティクス株式会社この記事へのコメント
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