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物流ニュース
全日本エコドライブCS一般の部 東ト協GEP足立支部チームが優勝
2017年9月27日
東ト協のグリーンエコプロジェクト(GEP)参加事業者で構成する6チームが8月21日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)に結集し、「全日本エコドライブチャンピオンシップ2017(全日本学生自動車連盟主催)」に挑んだ。一般の部で「東ト協GEP足立支部チーム」の吉本商一・藤倉泰徳両氏が562ポイントで優勝し、総合2位に入った。
同大会は、学生および全国のエコドライブトップランナー企業・自治体が、普段のエコドライブの技術や成果を競い合う場としてレースを目指すことで、エコドライブの全国的な機運を醸成することを目的としている。今大会は、各大学で自動車部などに所属する学生36チーム、一般24チームの計60チームが参加し、「チャレンジ」「サーキット」「テクニカル」の3コースをそれぞれ異なる車両に乗り、走行タイム、運転技術、燃費などを総合したポイントで競った。
表彰式を待つ間、東ト協主催で「大会参加者懇親会」を開催。冷たい飲み物やお菓子で疲れた体をリフレッシュしながらトラック運送業について知ってもらおうと、昨年から始めたもので、今回は学生約200人が訪れた。同協会環境部の齋藤康部長は「同じ道路を使用する者として、お互いを理解することが大切」と話している。
◎関連リンク→ 一般社団法人東京都トラック協会この記事へのコメント
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