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物流ニュース
グループエスカラデー チャリティーショーを開催
2017年9月28日
トータル物流システムのグループエスカラデー(片山恭伸代表、名古屋市中区)は8月28日、名古屋ガーデンパレスでチャリティーディナーショーを開催。約200人の取引先関係者が出席した。
昨年は他団体のチャリティーショーに協賛する形であったが、今年からは同社単独で主催。地元の警察署と連携しながら、アドトラック(ラッピングトラック)を使った事故撲滅活動を行っている同社の活動に共鳴した方々の取引先関係者の協力もあり、今回の開催に至った。
当日は、チャリティーショーの開催前に、東海交通遺児を励ます会の吉野雅山会長(吉正運輸倉庫)へ、グループエスカラデーのグループ会社でアドトラックで事故防止の啓発を行っているエイゼットコーポレーションの善福秀基氏が寄付金を贈呈。吉野会長から善福氏へ感謝状が贈られた。吉野会長は「毎年温かいご支援をいただいている。励ます会としてもエスカラデー様と同じ思いで、交通事故防止の活動に取り組んでいる。東海地方から少しでも、交通遺児が減るようにこれからも尽力していきたい」と述べた。
同グループでは永年にわたり、東海交通遺児を励ます会を支援している。チャリティーショーでは、片山代表とも親交のあるトニーヒロタ氏を招き、ものまねショーを開催。ものまねタレントとして活躍するコロッケ氏の弟分ということもあり、クオリティーの高い数々のものまねで、訪れた参加者を魅了した。
チャリティーショーを終えて、片山代表は「今日足を運んでくれた皆様のおかげで成功したと思う。皆様から来年も開催してほしいという要望もお聞きしたので、検討したい。これからも積極的に交通安全活動に携わっていきたい。今回のチャリティーで集まった収益の一部は、皆様に代わり寄贈させていただきたい」と述べた。
◎関連リンク→ グループエスカラデーこの記事へのコメント
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