-
物流ニュース
西濃運輸 安全督励運動を実施、安全運行を呼びかけ
2017年10月15日
西濃運輸(神谷正博社長、岐阜県大垣市)は10月12日から13日にかけて、名神高速道路の養老サービスエリアで安全督励運動を実施した。
同社では例年10月初めから1か月、労使と家族が一体となって事故防止のためにカンガルー運動を展開している。今回の安全督励も、運動を活性化させる活動の一環だ。
安全督励当日には日比野利夫専務に加え、近藤寛労働組合委員長をはじめ労使合わせて23人が参加。さらに同社のグループ企業を含めた企業のトラックが、上がり線で103台、下り線で96台と、合計199台の運行車両のドライバーへ安全運行の呼びかけが行われている。
カンガルー運動は今年で51回目。安全督励は今年で26回目となる。
◎関連リンク→ 西濃運輸株式会社この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ