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    効果的な仮眠へ導くカプセルベッド 「ドライバーさんにしっかりと仮眠を」 コトブキシーティング 

    2018年1月26日

     
     
     

    世界で初めてカプセルベッドを売り出したパイオニアとして知られるコトブキシーティング(東京都千代田区)。同社製品は、「プライベート空間がしっかり守れる」と好評を博し、現在までに、カプセルベッド全体で累計約6万床の納入実績を誇る。

    労働環境の改善が叫ばれる昨今は伸びも顕著で、2016年の出荷数は、2011年の約10倍を記録。カプセル営業部の中村千明部長は、「運送業界では、トラックターミナルはもちろん、長距離の中継地点に仮眠場所を設けるといった独自の取り組みをされている企業もある」と説明する。大型事故が頻発しているバス業界では、「ドライバーさんにしっかりと仮眠を取らせなければという理由で、納入数が増えている」とも。

     

    同部長は、「ドライバー不足が今後も続くと聞いており、福利厚生で仮眠施設を充実させるのは、求人面でも有効ではないか」と指摘。「実際に、看護師の求人では、広告に『仮眠施設が充実しています』と記載すると応募が増えると聞いている。雑魚寝や簡易ベッド、カーテン1枚で仕切られたような場所で寝るよりも、個室とまではいかないまでも、プライベート空間で休みたいというのは看護師だけではないはず」。

     

    上下2段のタテ型ユニットがメイン。用途に応じて下段が収納式になっているものや、通常より広いタイプなど、さまざまな製品をラインアップ。入り口を上下段で互い違いにすることで、プライバシーをさらに高めたものも。パネルには不燃素材を使用している。

     

     

     

    また、上下からの音はマットレスやベッドパットが、隣からの音は壁に入った緩衝材が吸収するなど、安眠には欠かせない防音対策も施されており、「昔に比べれば、音はそれほど気にならないはず」。いびきについては、「部屋全体に響いてしまうほどの大きなものは、完全にシャットアウトすることは難しい」としながらも、「カーテンやブラインド、パネルなどに、防音効果を高める素材を入れることも可能」だという。

    コストパフォーマンスを重視したタイプでは、施工費込みで1段あたり50万円。基本となる上下2段では100万円強となっている。組み立ては同社の専任スタッフが行う。メンテナンスは、消耗品のケア以外はほぼ不要。

     

    なお、カプセルベッドはトレーラハウス内にも設置可能で、「より早く仮眠・休憩施設を作ることができる」という。

    ◎関連リンク→ コトブキシーティング株式会社

     

     

     
     
     
     
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