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物流ニュース
住友倉庫 タイに新倉庫建設
2018年2月25日
住友倉庫は2月15日、タイ子会社のSumisoが、同国レムチャバン地区で2期倉庫の建設に着手したと発表。
現在、同社グループは、タイでアユタヤ、バンコク、レムチャバン、スワンナプーム国際空港に拠点を置き、物流業務全般を取り扱っている。このうち、レムチャバン地区では、2016年10月に竣工した1期倉庫が順調に稼働していることと、また、タイ最大の貿易港を抱え、周辺に多くの工業団地が立地している点から、今後も旺盛な物流需要が見込まれることなどから、当初計画どおり同地区に2期倉庫を建設することを決定し、着工した。これにより、レムチャバン地区の自社倉庫延べ床面積は合計で2万平方mとなる。
2期倉庫の概要は次の通り。延べ床面積、9984平方m。鉄筋コンクリート造り平屋建て1棟。竣工、2018年11月。
◎関連リンク→ 株式会社住友倉庫
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