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物流ニュース
住友倉庫九州 箱崎埠頭営業所内の新倉庫が稼働開始
2025年3月11日New!!
住友倉庫グループの住友倉庫九州(渡辺博社長、福岡市東区)は2月5日、箱崎埠頭営業所(福岡市東区箱崎ふ頭)内で新倉庫の稼働を開始した。九州地区では、在庫の分散化による需要をはじめ、今後も倉庫需要が見込まれている。
同営業所の近くには博多港の国際海上コンテナ貨物の約9割を取り扱う香椎パークポート・アイランドシティやJR貨物福岡貨物ターミナル駅があり、九州自動車道や福岡空港へのアクセスにも優れているという。
今回稼働を開始した新倉庫は、もともとあった老朽化した倉庫を建て直したもの。
今後、同社では物効法が定める「総合効率化計画」の認定を受けた物流フローの効率化や温室効果ガス排出量の低減を図っていく。
◎関連リンク→ 住友倉庫九州株式会社
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