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運送会社
グローバル デバンニングに特化し新たな業務生み出す
2026年7月23日New!!
【福岡】グローバル(横瀬憲導社長、山口県防府市)は、古賀市玄望園に外貿コンテナに特化したデバンニング施設「福岡ロジステーション」を開業。4月に本格稼働を始めた。
自動車部品をはじめ化学製品や生鮮食品など幅広い荷物を扱う同社の県外2か所目の拠点として、4年前に構えた福岡営業所の小林正治所長は、「特に福岡市と近郊都市はメーカーの工場などが少なく、ここに県外から出店した立場としてどう動くべきか長く悩んできた」と振り返る。
ハブ港である韓国・プサン港に近い博多港は、外貿コンテナの取り扱いは年間90万TEUあるという。これに着目し「コンテナへのデバンやバンニング(貨物の出し入れ)が必要な業務を誘致し、当社のトラックの利用につながる配送を作り出したい」との考えが、福岡ロジステーションが誕生した経緯だという。

拠点は福岡倉庫(福岡市東区)のマルチテナント型物流施設「FLP玄望園」内に設置。九州道の古賀ICから10分と好立地だ。倉庫面積は264.82坪。トラックバースは165坪で、9台が接車可能。フォークリフトはコンテナ仕様で2.5トンのほか、5トンタイプも導入予定。
「デバンニングに長く従事した熟練者を置き、素早く柔軟な対応ができるようにしている」と小林所長。「まず1年で軌道に乗せる。いずれ東広島営業所(広島県東広島市)を活用し関西・九州間の仕事を作り、発展させることも計画している」と先を見据えている。
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