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物流ニュース
NTTロジスコ 危機管理演習で事業継続対応など確認
2018年3月29日
NTTロジスコ(東京都大田区)は3月15日、東日本大震災から7年目を迎えるにあたり、千葉県に直下型地震「最大震度6強」の発生を想定した危機管理演習を9日に実施したと発表。昨年に引き続き、災害時の情報伝達や設備の復旧、事業継続の対応を確認した。
同社では、耐震基準を上回る物流センターの整備や自家発電設備の設置、燃油の備蓄、情報システムのバックアップなど、通信インフラを担うNTTグループの一員として様々なBCP対策を講じているという。同社では、「東日本大震災や過去の災害で発生した事象を教訓として生かしていけるよう、今後も一層、災害対策を強化するとともに『災害に強い物流会社』として事業継続への対応力向上に努めていく」としている。
◎関連リンク→ 株式会社NTTロジスコ
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