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物流ニュース
佐ト協 新入学児童にファイル贈呈
2018年4月7日
【佐賀】佐ト協(馬渡雅敏会長)は4月6日、県庁新行政棟特別会議室で、交通安全クリアファイルの贈呈式を行った。
これは道路交通に不慣れな新入学児童に対し、通学途中の注意点を喚起することにより、正しい交通ルールを身につけてもらうため、毎年新入学時に贈呈しているもの。
贈呈先は県市町教育長会連合会及び県教育委員会。県下小学校・特別支援学校169校の4月新入学児童7888人が対象。
馬渡会長から連合会会長で嬉野市教育長の杉崎士郎会長へクリアファイルが贈呈され、杉崎会長は「毎年贈呈して頂き感謝している。小学生、特に新入学児童の事故率は高く、このファイルを使用して注意喚起をし、事故減少につなげたい」とコメントした。
その後の意見交換会では、馬渡会長から「昨今のトラックはセンサーやカメラの数を増やすなど、事故に対する努力を続けており、ドライバー教育の中でも意識を変えるなど、対策をとっている。引き続き、事故減少に向けて課題をクリアしていきたい」とした。
◎関連リンク→ 公益社団法人佐賀県トラック協会
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