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    シーエムオー 物流経営講座「規定の周知が会社を守る」

    2018年5月29日

     
     
     

    【大阪】物流専門の経営コンサルタント、シーエムオー(川﨑依邦社長、大阪市北区)は4月24日、ユーズ・ツウで「運送業にぴったりくる、経営に必ず役立つ就業規則・給与規定・損害賠償規定の具体的作成のポイント解説」をテーマに大阪物流経営講座を開催した。

    川﨑氏は、就業規則作成のポイントとして解雇ルール(52条)の紹介をして、「解雇予告を1か月前にして1か月分の給与を払えばできないこともないが、納得できずにもめるとトラブルになるため、裏付けのための記録や指導をしないといけない」と指摘した。

    退職時は、退職合意書を必ず交わすことの重要性を説明して「トラブルを防ぐために解雇ルールをしっかりと作り記録を残していくだけでなく、訴えられた時のことを考えて就業規則などを作る必要がある」と強調した。

    また、試用期間ルールや労働時間ルール、休職、正規雇用への転換などの様々な状況を想定した就業規則作成ポイントを解説し、「法律的に耐えられる給与体系や就業規則、給与規定をしっかりと作成して、社内で周知徹底を図る仕組みづくりとコミュニケーションを図りながらトータル的なことを考え企業のリスク防衛をしていかないといけない」と述べた。

    給与規定作成ポイントでは、給与の基本コンセプトとして時間軸から業績成果にし、成果ルールのシンプル化、ドライバー力アップ、法令順守、職場遂行能力給、目標管理制度の確立などを説明して「法律、経営、ドライバーの質を高めるための教育をミックスして考えた給与規定を構築することが大切。働き方改革に対応するためにも挑戦して取り組んでいかないといけない」と話す。

    損害賠償規定では、「事故賠償は、本人と話をして決めていかないといけない。簡単な規定を本人と結ぶ必要がある。周知することが会社と社員を守ることになる」とし、「労働集約型産業は人の問題が中心になる。その部分をしっかりと取り組んで対応していかないといけない。話した内容を各社で合わせてもらい一歩でも前進してほしい」と述べた。

    ◎関連リンク→ 株式会社シーエムオー

     
     
     
     
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