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物流ニュース
センコー 次世代技術の新法人を設立
2018年7月22日
センコーグループホールディングスは7月17日付で、AIやロボットなどの次世代技術の開発やシステム販売などを行うイノバテックスタジオを設立した。
同社はアームロボットや無人搬送機など、物流センターの省人化・機械化につながる設備を一部事業所で導入しているが、これをさらに加速し、AIを活用した業務の自動化・効率化の研究開発を本格化させるため、今年4月、「AI化プロジェクト」と「ロボティクスプロジェクト」を設置。イノバテックスタジオは、このプロジェクトの技術開発部門を法人化するもので、トラックの運行効率を向上する自動配車システム、倉庫内のセキュリティーを強化する顔認証システムの開発や販売などを行う。
◎関連リンク→ センコーグループホールディングス株式会社
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