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物流ニュース
新日鉄興和不動産 尼崎と越谷に物流センター開発へ
2018年9月10日
新日鉄興和不動産(東京都港区)は8月8日、兵庫県尼崎市で関西エリア第1弾となる物流施設「ロジフロント尼崎」、埼玉県越谷市で関東エリア第2弾となる「ロジフロント越谷Ⅱ」を開発すると発表した。
同社は、物流施設「ロジフロント」シリーズを展開しており、2017年12月1日に埼玉県越谷市で第1弾となる「ロジフロント越谷I」を着工している。今回、関西と関東で2物件の開発を決定し、物流施設事業の拡大を図る。
ロジフロント尼崎は、大阪市中心街から8km圏内に位置し、阪神高速道路尼崎西ICから3km、名神高速道路尼崎ICから2kmと、関西エリア全体を網羅する広域配送の物流拠点として適した立地。計画地周辺は尼崎市内陸部に位置し、雇用確保に優れる。施設は1階の両側にバースを配置した計画を想定しており、専用物流(BTS型)施設として19年3月に着工する予定となっている。
◎関連リンク→ 新日鉄興和不動産株式会社
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