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物流ニュース
ヤマト運輸 7月豪雨で被害甚大な3県に寄付
2018年8月15日
ヤマト運輸は「平成30年7月豪雨」の被災地の復旧・復興への支援を目的に、ヤマトグループを代表して、総額2億5000万円の寄付を行った。
西日本を襲った豪雨災害が被災地の生活・産業・文化に深刻な影響を及ぼし、国から「激甚災害」に指定されたことを受け、特に被害の甚大な愛媛、広島、岡山の3県に寄付したもので、愛媛県には5000万円、広島、岡山両県にはそれぞれ1億円を寄付。8~9日に、ヤマトホールディングスの木川眞会長らが出席し、各県庁で贈呈式が行われた。
ヤマトグループは「長年にわたり『宅急便』を育てていただいた恩返しも兼ねて、早期復旧・復興を目的に寄付させていただいた。被災された皆さんが1日も早く平穏な生活を取り戻されるよう、引き続き復興支援に全力で取り組んでいく」としている。
◎関連リンク→ ヤマト運輸株式会社
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籠積みが魅力のヤマトだけど 最近はバラ積みだから魅力無い