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物流ニュース
アルプス物流 タイに新倉庫、国際物流の重要拠点に
2018年9月27日
アルプス物流(臼居賢社長)のタイ現地法人・アルプス・ロジスティクス(柿沼恵一郎Managing Director)は、タイ・バンコク近郊のチャチュンサオ県バンパコンに土地を取得し、倉庫の建設に着工した。竣工は2019年5月を予定する。
新倉庫は、空調設備による温度・湿度管理が可能で、顧客ニーズの高い帯電防止、防塵対策など、同社の主要貨物である電子部品及び半導体に最適な環境を整える。また、同倉庫はスワンナプーム国際空港や海運貨物の内陸デポであるラッカバンに近く、タイ国内及び国際物流の重要な拠点として運営する計画。
アルプス・ロジスティクス(タイ)は、同社のASEANにおける3国目の法人として2008年に設立。運送・保管・輸出入のワンチャンネルサービスを提供している。
◎関連リンク→ 株式会社アルプス物流
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