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    甲西陸運 「SGS施設セキュリティ評価認証」を西日本で初めて取得

    2019年4月10日

     
     
     

    効率の高い総合物流業を展開する甲西陸運(甲斐切稔社長=写真左、滋賀県湖南市)は、SGSジャパンのSGS施設セキュリティ評価認証を西日本で初めて取得した。認定取得の狙いやグループ会社のカメラシステムなどについて、同社経営企画部の青木克英次長に聞いた。

    今回認証を受けたのは、大手メーカーの荷物を保管する約3200坪の湖南DC。以前から導入しているセキュリティシステムの会社から認定を勧められ、認定取得には約半年を要し、今後は1年更新で更なる差別化を目指すという。

    今回、グループ会社であるKOHDEN(松嶋真行社長)のクラウド型の監視カメラシステム「TAKAs‐i(タカズ‐アイ)」を取り入れたシステムを構築。第三者による認証制度は、自社の単独活動に加え、一層高い信頼の獲得に貢献する。青木次長は「ID発行で出入りする人員を制限し、出入りを一人ひとり確認する仕組みで、安心して荷物を預けていただける仕組みが構築された。危機管理ができる企業は今後も生き残っていけるという、フードディフェンスの重要性を改めて痛感した」と話す。

    タカズ‐アイは、業界初のSIMカード内蔵型の、クラウド型監視カメラシステム。LTEモジュール内蔵で回線工事が不要なのが特長。親機1台に子機が最大4台接続可能となっている。画質はVGA・SVGA・HDの3種類から選ぶことができ、防水・防塵はIP66と安心設計だ。

    カメラ設置場所からクラウドまで独自の暗号化通信を採用。ユーザーはPC・タブレット・スマートフォンで、外出時でも映像を確認できる。青木次長は「24時間録画にも対応し、録画期間も4種類から選択できる。今後は顔認証や温度・湿度記録などもオプションとして搭載されていく予定」と話す。

    システム導入後に荷主企業の担当者が湖南DCを訪問したところ、電子錠やクラウドカメラを実際に確認し、「荷物を最高の状態で保管していただいている」との反響があったという。「世界レベルの認証は、世界水準で内容が認められたという証明。西日本で初めて、そして食品倉庫としても初の認定は大きな強みとなる。SGS認証を機に、さらなる物流品質の向上を目指していきたい」と話した。

    ◎関連リンク→ 甲西陸運株式会社

    ◎関連リンク→ SGS施設セキュリティ評価認証

     
     
     
     
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