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物流ニュース
北海道とセイノーHD 包括連携協定を締結
2019年4月20日
北海道は4月4日、セイノーホールディングスと道の活性化に向けて、相互に協力し、協業事業に取り組むことを目的とした包括連携協定を1日付で締結したと発表。
北海道が締結する包括連携協定は71例目(87社目)となり、物流企業との締結は佐川急便、ヤマト運輸に続く3例目。
協定の内容は以下の通り。
①物流の活性化に関する事項(共同輸送やモーダルシフトなどの取り組みによる物流の効率化の推進)②女性の多様な活躍に関する事項(就労を希望する女性の雇用促進への協力、女性活躍推進セミナーへの協力)③地域防災に関する事項(災害時の支援物資の輸送協力や倉庫・運搬機材の提供、行政期間への情報提供の協力、防災訓練への参加)④環境保全に関する事項(環境にやさしい運転の実践)⑤道産食品の消費拡大に関する事項(道の食品認証制度のPRや認証商品の販売促進)⑥北海道の魅力発信に関する事項(情報発信への協力、物流資材を使った北海道の魅力発信、営業所等における道政広報への協力)。
◎関連リンク→ セイノーホールディングス株式会社
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