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物流ニュース
北海道運輸局 ホワイト物流説明会、荷主に「自主行動宣言」要求
2019年5月28日
【北海道】北海道運輸局は5月27日、「ホワイト物流」推進運動に関する地方説明会を開催。同運動の趣旨を解説し、集まった企業に対して同運動への賛同を呼びかけた。
高橋秋彦自動車交通部長は「トラックドライバー不足により、国民生活・経済活動に影響を及ぼしかねない状況になっている。全産業で、物流の不安定化、物流コストの上昇、商品在庫の増加、販売機会の損失、収益の低下といったリスクにつながり、これを防ぐには、従来の運び方を見直す必要がある。物流事業者と荷主企業が連携し、ドライバーが働きやすい環境を構築することは急務であり、より『ホワイト』な労働環境の整備を促進してほしい」と挨拶を述べた。
貨物課の増田禎士氏がホワイト物流推進運動の概要や具体的な賛同方法を説明。
「荷主企業は、運動の趣旨と『自主行動宣言』の必須項目に合意し、賛同表明をお願いしたい。賛同企業は社名と取り組み内容を公表する。今年度は9月末に1回目の締め切り、12月末に2回目の締め切りとしている」と解説。
実際に賛同している企業の事例を紹介し、「まずは合意可能な取り組みから宣言してほしい。段階的に取り組みを深度化していくことも可能」と述べた。
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それで自主荷役が減るなら助かる!
ホワイト物流宣言している会社なのに、
グレーゾーンのが、有りますよ!
大曲にある会社で、30パレット以上で、
2段積み3段積みのパレットを、検品、仕分けを 運転手に、やらせて、配達させている、荷物は、同一商品でも、バラバラにパレットに載っている、早朝から仕分け、検品だけで、2時間以上かかることも、
さらに、ほとんど、午前着。 件数も5件以上も、結構有ります。
数年前は、4トン車は、4トン積めると、
積載オーバーあたり前でした。
AからFに社名が、変わった会社です。