【埼玉】アサヒロジスティクス（横塚元樹社長、さいたま市大宮区）は５月２２日、滑川福田センターで第２２回ドライバーコンテスト並びに第１０回フォークマンコンテストを開催。同日は併せて第８回アサヒパートナーズ会の研修会も行われた。

　コンテストには７５人がエントリー（トラック部門４８人、フォークリフト部門２７人）し、学科、日常点検、運転技能の３種の競技で、日頃の運転技術や知識を競い合った。

　トラック部門の総合優勝は古越潔和氏（横浜共配センター）、準優勝は佐藤拓巳氏（青森営業所）、３位は小島淳一氏（狭山営業所）となった。

　フォークリフト部門の総合優勝は相原正光氏（仙台冷蔵倉庫）、準優勝は菅野和宏氏（同）、３位は川手将氏（岩槻共配センター）となった。

　参加者ドライバーからは、「隣に審査員を乗せて走るので緊張した。思った以上の力が発揮できなかった」との声もあるなど、日々の業務とは異なる難しさもあるようで、参加者らは、安全運転の大切さに加え、平常心の大切さを学ぶ機会ともなったようだ。

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