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物流ニュース
国分北海道 帯広総合センター開設、事業拡大への対応図る
2019年6月4日
国分グループ本社は6月3日、国分北海道(黒澤良一社長、札幌市中央区)が三温度帯総合センターである「帯広総合センター」を開設したと発表。稼働日は1日。
同社は現在、帯広地区では常温センター2拠点、低温センター3拠点で運営をしているが、これらを統合し、隣接する帯広西センターとの連携により、配送や庫内オペレーションの効率化と事業拡大への対応を図る。
また、三温度帯総合センターとして統合することで、品質管理レベルの向上を目指す。
十勝地区を配送エリアとし、対応カテゴリーは、加工食品・菓子・酒類・冷凍食品・チルド・生鮮など。
同センターは、延べ床面積が7133平方m。冷凍庫は662平方m、冷蔵庫は3082平方m、常温庫は2780平方m、ドライ事務所・居室部は241平方m、低温事務所・居室部は241平方m、クレート置き場127平方m。◎関連リンク→ 国分北海道株式会社
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