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物流ニュース
日本GLPと楽天AirMap 物流施設群にドローン導入
2019年9月27日
日本GLPと楽天AirMapは9月26日、千葉県流山市の物流施設群「GLP流山プロジェクト」に10月からドローンを導入し、施設点検や災害時の状況確認などに活用すると発表。
導入するドローンは、標準カメラに加えて赤外線カメラも搭載することで、従来の目視点検では確認が難しい角度や高度から状況を確認できるほか、サーモグラフィー撮影で施設の劣化や異常箇所を早期に発見することができる。
将来的には、防犯カメラの代わりにドローンによる警備巡回を行うことも検討しており、楽天エアマップは、これらの運用を支えるための空域管理システムを提供し、安全で円滑な運航管理をサポートするとしている。
◎関連リンク→ 日本GLP株式会社
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