-
物流ニュース
ecbo HTIC札幌狸小路にエクボクロークを導入
2019年12月13日
荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営するecbo(工藤慎一社長、東京都渋谷区)は11月14日、MEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店4階にある「北海道ツーリスト・インフォメーションセンター(HTIC)札幌狸小路」にエクボクロークを導入し、同日から荷物預かりサービスを開始したと発表。北海道の観光案内所へのエクボクロークの導入は今回が初めてとなる。
HTIC札幌狸小路は、年間108万人、札幌を訪れる訪日外国人の3人に2人が利用する。これまでHTICで独自に提供していた現地での荷物預かりサービスに加え、事前予約・多言語対応のエクボクロークの導入で、旅行が始まる前から国内外の旅行者に荷物預かりサービスを提供することが可能となった。
利用料金は、バッグサイズが1日1個400円、スーツケースサイズが同700円。
◎関連リンク→ ecbo株式会社
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ