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    内田洋行 韓国・釜山に戦略拠点を開設

    2006年5月25日

     
     
     

     内田洋行はこのほど、韓国・釜山に物流を中心とした複合機能を持つ戦略拠点を開設した。
     釜山では、韓国政府が北東アジアの物流ハブを目指し、国家プロジェクトとして釜山新港の開発を推進。今回、内田洋行は、釜山新港CFS(コンテナ混載物流倉庫)の第一号荷主となった。
     同社では、同CFSの運営会社「大宇ロジスティクス」と物流基本契約を締結。既存商品の調達・物流の再編を手始めに、今後は最終組み立て加工・検品といった付加価値業務の稼働などを進めていく。また、同拠点を運営する新会社を設立し、拠点業務のオペレーション体制を確立していく。
    ◎関連リンク→内田洋行

     
     
     
     

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