ＳＧホールディングスでは、今年も水難救助活動を支援する『青い羽根募金』に協力している。８月３１日まで、佐川急便をはじめとする各グループ会社の全社員約３万５０００人が募金のシンボルの青い羽根を付けて業務を行い、活動を支援する。
　佐川グループでは、社会貢献活動の一環として２００１年から同募金に協力しており、今年で通算６回目。
　『青い羽根募金』は、社団法人日本水難救済会が、国交省・海上保安庁・水産庁の後援を受け、海難者の救助活動にあたるボランティア５万８０００人を支援するために設立されたもの。国交省が主催する「海の月間」での全国行事の一環として位置付けられている。
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