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物流ニュース
イヌイ建物とラサール 福岡アイランドシティで物流施設を共同開発
2008年4月1日
イヌイ建物とラサール インベストメントマネージメントインクは、福岡市が推進しているアイランドシティ整備事業の「みなとづくりエリア」にある港湾関連用地において、共同で物流施設を開発・運営していくと発表。
その第一歩として、イヌイ建物とラサールが等分出資する「博多アイランドシティプロパティー特定目的会社」は3月31日、イヌイ建物が福岡市と締結した土地売買契約の地位譲渡を受け、福岡市からの土地の引き渡しが完了した。
イヌイ建物がデベロップメント業務とプロパティマネジメント業務を、ラサールがアセットマネジメント業務を担当。竣工後は、イヌイ建物がマスターレッシーとなって運営を行う。なお、ラサールの持分については「ラサール日本ロジスティクス ファンドII」(運用資産予定規模3000〜4000億円)に組み入れられる予定。
◎関連リンク→イヌイ建物 -
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