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    札幌市CNG車普及促進協議会が発足「3年間で150台普及」

    2008年4月1日

     
     
     

     札幌市CNG車普及促進協議会が3月19日に設置され、ホテルニューオータニ(札幌市中央区)で第1回会議が開催された。
     同協議会は、国交省が地域指定するCNG車普及促進モデル事業の取り組みとして設置され、北海道運輸局や北海道、札幌市のほか、北海道トラック協会、札幌地区トラック協会、地元経済団体など15団体で構成。トラック事業者からは佐川急便、札幌通運、シズナイロゴス、武田運輸、日本通運、ヤマト運輸が参加している。


     「3年間でCNG車150台の普及(市内保有台数は平成18年度末時点で330台)」「新たな補助制度の創設(CNG車導入に対し1台10万円程度、年間50台分)」「CNG充填スタンドの新設・サービス向上の働きかけ」「エコドライブの普及啓発」などの事業を実施。
     これにより、年間でCO2が410t、NOxは12t、PMで2tの削減効果が期待できる。このほか、国交省によるCNG車補助要件の最低導入台数がトラック3台から1台に緩和され、さらなる導入促進が期待される。

     
     
     
     
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