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    HOP第1便サンプル輸送 半数から商談引き合い

    2012年11月8日

     
     
     

    hop_1105.jpg 北海道開発局は10月25日、「北海道国際輸送プラットホーム(HOP)」構築の取り組みとして実施した香港に向けてのサンプル輸送事業第1便の結果(速報)を発表。香港の飲食店などから輸出商材に対し、多くの引き合いが来ていることを報告した。



     HOPは、道産品の輸出拡大を図るために、小ロットの荷物でも安価に海外に運べる恒常的な仕組みづくりを目指している。ヤマトグループが輸送・通関業務で協力し、香港に向けた航空便による小口冷凍・冷蔵貨物の宅配輸送サービスを9月後半から始めている。第1便は9月25日に道内で集荷し、同27日に香港に到着するスケジュールで行った。

     水産卸・販売会社のいずみ(札幌市中央区)が刺身用鮫カレイフィレ、刺身用さんま醤油漬け、真だらの塩麹漬けなどの生鮮海産物10品目を1セットとし、50サンプル(合計200キログラム弱)を香港の50の飲食店などへ送った。サンプル輸送の費用は5万円と格安に抑えた。

     輸送した飲食店のうち、半分にあたる25社が、いずみとの商談を希望し、すでに5社(居酒屋3社、寿司店1社、レストラン1社)の商談が始まっている。商談がまとまった店舗にはサンプル輸送ではなく、11月からHOPの定期輸送サービスを活用し、商材の輸出を行う予定となっている。第1便のサンプル輸送が輸出促進につながる結果となった。

     同開発局が行ったアンケートでは、香港から「北海道食材ブランドは有名なので、低コスト輸送路を構築して欲しい」「北海道の他の食材についても説明して欲しい」「商品知識を持っている北海道の営業者から説明して欲しい」といった意見が出た。(玉島雅基)

     
     
     
     
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