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    巡回指導増加の噂? トラ協未加入事業者から相談

    2013年9月26日

     
     
     

     近畿の運送会社A社を訪問した際に、同社社長は突然、記者に対して「ト協に加入したほうがいいのか」と相談を持ちかけた。同社は開業して15年で、開業当初、ト協に加入しないのかと何度も尋ねたが、答えはいつも「ト協に頼ることはない。取引する行政書士や税理士、銀行もあるため特別必要とも感じない」。なぜ今になって、ト協加入を考えたのか。同社長は二つの運送会社を経営しており、それぞれ業種は異なっている。「最近になって巡回指導が期間を空けずに来た。指導前後にはト協加入の案内があり、何か関連性があるのか、それともト協に加入していないので頻繁に巡回指導が来るのか」と話している。



     別の運送会社B社でも今月になって突然、ト協加入を要望し、記者に対して地元の支部への連絡を要請してきた。同社はもともとト協に加入しているが、今年になってト協未加入の運送会社を引き継いだ。開業してすぐに巡回監査が来た。特別な指導はなかったが、「二つある運送会社のうち、1社はト協に加入しているので大丈夫と思っていたが、もう1社は『ト協に未加入だと巡回指導の数が増える』と言った噂を耳にしたので加入することにした」と話す。

     実際、ト協に加入しなければ巡回指導の数が増えるのか。ある適正化実施機関の担当者に話を聞いてみた。担当者は「加入・未加入に関係なく巡回指導は行っており、加入していないから巡回指導の頻度が多いと言うことはない。ただ、今までは3年に1回のペースだったが、コンプライアンスの関係から3年未満に一度のペースで行っているため、複数の会社を持つ経営者であれば、巡回指導の頻度が高くなっているように思えるのかもしれない。また、代表者変更や本拠地移転などでも巡回指導を行っており、ト協未加入のため頻度が高まることは一切ない」と説明している。

     
     
     
     
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