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    公定幅運賃に異論 下限下回る初乗り運賃のワンコインドーム

    2016年11月4日

     
     
     

    1104.jpg 業界によって悩みの種はさまざまだが、トラック運送業界とタクシー業界では運賃の悩みが両極端と言えるほど異なっている。上げたくても、どうにも運賃が上がらないトラックに対して、タクシーでは「自由な競争」を求めて国を提訴する業者が出ている。下限運賃を下回る運賃で走るワンコインドーム(大阪市西区)の吉岡和仁社長もその一人だ。「タクシーにも色々な運賃があっていい」という同社長や関係者に運賃の現状を聞いた。



     「国が勝手に運賃を決めるのはおかしい。輸送の安全を盾に下限運賃を決めているが、安全の確保は当たり前のこと」と話す吉岡社長。同社は下限運賃が660円の大阪で510円の初乗り運賃にこだわっている。運賃の上限と下限を定める「公定幅運賃」は違法として、国に値上げを強制しないよう求めた訴訟の控訴審判決では、大阪高裁は1審の大阪地裁判決に続き、国の運賃変更命令を違法と判断、差し止めを命じた。「ドライバー110人のうち、7割は510円でやりたいと言ってくれている。売り上げの7割は人件費で飛んでいくだけに、ドライバー自身も運賃については本当に真剣に考えている」という吉岡社長。「週末の売り上げは上限運賃で走っている会社に負けるが、1週間を通して考えれば、当社の方が上」という。

    (詳しい内容は、物流ウィークリー11月7日号に掲載しております)

     
     
     
     
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