優輪商事（豊島優助社長、大阪府東大阪市）は、イチゴ農園ミライバナとタイアップし、万博公園で開催されたロハスフェスタに参加し、「出張いちご農園」を出店した。

同農園は、優輪商事の１０トンウイング車の荷台を活用していちご狩りを体験できるブースで、ミライバナの方と共通の友人がいたことで社長から提案して実施することになった。

トラックの荷台部分でいちご狩りができるように社長自らが廃材を生かした棚を作りそこに植木を置いていちごを取ってもらう仕組み。

同フェスタは、６日間開催されており、来場者にいちご狩りを楽しんでもらえるように取り組んだ。

豊島社長は「色々なことをして楽しみながら仕事をしていきたい。こんな場所でこんなことができると思うようなことをこれからも色々と模索してできるようにしていきたい。参加した人がいちご狩りを楽しんでもらえればうれしく思う」とコメントする。

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