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物流ニュース
運送会社の後継者問題 先代とは別の視点で、早くに代替わりを
2024年8月26日
運送業界が抱える大きな課題が「後継者問題」。和歌山県の運送自業者は「代替わりしても先代の古い経営方針を引き継いだ結果、次第に経営が苦しくなり、廃業やM&Aに追い込まれた会社をいくつか見てきた」とし、「自分は後継者に経験を積ませ、早めに代替わりを済ませたい。新しい発想と考えを経営に生かしてもらえるよう、今から伝えている」と話す。
大阪府堺市の運送事業者は、「早くに代替わりしたこともあり、自分で考えた経営方針で安定した経営ができている」と胸を張る。その経験を踏まえ、「後継者は社長になったら、先代とは別の視点で自分が良いと思う経営をすることが必要」と話す。
「代替わりを控える運送会社の後継者から相談を受けることも多い」同社長のアドバイスを聞いた結果、「早く代替わりするように先代に持ちかけている後継者もいる」という。
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ボンボンはやめてほしい
後継者を娘にやらせてるケースを何度か何社かで見たことがあります。
そんな人に利益をわたしてはなりませんね。 苦労してないじゃないですか。
娘じゃすぐ潰れます。
後継者がいなければ募集したらいい話では?
後継者問題は農業や和菓子店でもよくあります。女子が生まれると継がないんです。
なんででしょうか? 嫌なのでしょうか?
後継者がいなかったら閉鎖するのがいいでしょうね。
先代って親族自慢か何かでしょうか?そんなに偉いのでしょうか?
教えてください。
親族経営はマジでクソやぞ
自動車メーカーは親族経営しかいない
街路樹破壊で有名ななんとかモーターも親族経営でしょうし、町田市のなんとか不動産も会長、社長、専務が同じ姓ですね。 親族経営なので利益はその人たちに回ってしまいます。
運送屋さんも娘に社長をやらせるパターンを神奈川県で何社かみました。
片方は潰れてスーパーに。もう片方はマンションになってました。
横浜市内と相模原市内です。
日通の下請けやってるとこも親族経営じゃなかった?