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物流ニュース
中京陸運 グループ合同ドラコン開催
2012年12月6日
中京陸運(鷹見正彦社長、名古屋市熱田区)は10月6日、グループ合同安全運転競技大会を開催。32人が出場した。
開会式で土田友男常務は、「ドライバーの技術と知識の向上、事務職のレベルアップを目的に、今回で20周年を迎えた。選手は現場で評価されてきた各営業所を代表する選手。さらにレベルアップを図ってほしい」とあいさつした。
富山営業所の林保守選手が選手宣誓し、競技を開始。走行競技では、省エネ走行を組み合わせ、一本化して実施。研修は、車両の構造や各種機器の仕組みなど、正しい使用方法の徹底を狙いに実施。距離目測、重量当てや、DPD講習、KYTビデオ、ドラレコ講習が行われた。
鷹見社長は「基礎を見直し、忘れてしまった知識や基本動作を思い出してもらいたい。全員が良い成績を目指し、事故防止を徹底してほしい」と結んだ。
営業所部門では名港西営業所、個人では内藤和成選手(港営業所)が優勝。各部門の入賞者もそれぞれ表彰された。
◎関連リンク→ 中京陸運株式会社この記事へのコメント
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