-
物流ニュース
貨物車火災が増加傾向 トレーラの安全運行へ、兵ト協が研修会を開催
2022年10月20日
兵庫ト協は9月26日、トレーラの安全運行のための研修会を開催。管理者ら約30人が聴講した。
日本自動車車体工業会トレーラ部会から講師を招いた研修会では、ブレーキを引きずった状態のトレーラが走行開始から35分程度で、タイヤホイールの温度が13度から300度近くまで上昇し火災になる映像が流された。
同部会の講師は、「ブレーキ引きずり火災の原因は、スプリングブレーキチャンバのエア漏れによるものが半分、リレーエマージェンシーバルブの不具合によるものとあわせると7割になる」などとして、注意を呼びかけた。
2019年まで減少傾向にあった貨物車による火災は20年に359件、21年は384件と増加傾向にあることも示された。
この記事へのコメント
関連記事
-
都道府県別の行政書士事務所
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ
見てこの参加率。
この画像だけでトラック協会の信頼の無さがわかりますよね。
金集めて慰安旅行や飲み会するだけだから
慰安旅行は出川哲朗さん番組で証明済
なにこれワロタ(・∀・)
注意しても壊れる時は壊れるんだからキッチリ整備できるだけの運賃になるようにしようや
それも大事だけどまずは運賃見直し国管理。次に待機時間付帯作業無し。
それが一番先
ドライバーだけが苦しい
無理無理無理無理カタツムリ
今はシャーシブレーキひきっぱなしに出来ないだろ?なんで増えてんの?
残業代をきちんと払わない会社って必要ですか?
構造上の問題が7割なら開催する価値無いよね。外し忘れなら通達で済む話