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物流ニュース
セイリョウライン 尿素水販売を開始へ
2014年2月20日
【愛知】セイリョウライン(大府市)は1月18日、全体会議を開催。幣旗良太社長は「地域とのつながりをもっと進め、今年は小学生を対象にした交通安全教室の開催も予定している。また、安全と物流品質の停滞は、即、仕事を失う時代となっており、職場を守るためにも、レベルアップとコンプライアンスの徹底が何よりも必要」とあいさつした。
今年から、尿素水の製造と販売を進めていくことを発表。同社独自の共同配送のシステムづくりに力を入れていくことも、併せて発表した。幣旗社長は「グループ一つひとつの組織が強くなれば、会社全体が強くなる。レベルアップを、勇気を持ってやっていくことが重要」と述べた。
緑警察署の署員が安全講話を行い、「身体に異常を感じたときは、勇気を持って休むこと。事故を起こしたくて起こす人間はいない。見えているはずなのに見えないという状況に陥っている」と指摘し、「交通事故を防ぐためにも、しっかりとした車両チェックを」と訴えた。この記事へのコメント
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