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物流ニュース
京浜港コンテンツマッチングセミナー 各社取り組み紹介
2014年12月16日
京浜港物流高度化推進協議会(事務局=関東地方整備局、関東運輸局)は10月30日、「京浜港コンテナマッチングセミナー2014」を開催。
サントリービジネスエキスパートSCM本部物流部国際物流グループの今井基樹課長が、物流の合理化方策として取り組んでいる調達物流における40フィートコンテナへの切り替え、自社内のコンテナラウンドユースのほか、インランドデポを活用したラウンドユースについて説明。
日本通運海運事業部の犬井健人専任部長は、複合デポ構想など企業間のコンテナマッチングを推進するため、今年6月に社内に設立した「マッチングセンター」の取り組みを紹介した。
このほか、栃木県佐野市の岡部正英市長が「インランドポートによる物流の効率化と地域の活性化」、埼玉県都市整備部総務企画担当の田中勝也主幹が、県内荷主企業・物流事業者・船会社などの共同体「埼玉県コンテナラウンドユース推進協議会」を中心とした取り組みについて紹介した。この記事へのコメント
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