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物流ニュース
センコーGHD 浦和物流センターが竣工、グループ最大の物流拠点
2025年9月30日
センコーグループホールディングス(福田泰久社長、東京都江東区)は8月7日「センコーグループ浦和物流センター」(さいたま市緑区)の竣工式を実施した。
容積対象面積8万平方mを超える新センターは、2022年度からスタートした5か年にわたる中期経営計画の重点課題で掲げている「既存事業の拡大と深化」の基盤となるグループ最大の物流拠点。グループ傘下のセンコー(大阪市北区)とランテック(福岡市博多区)が共同でセンター運営を行う。

同社は、「埼玉地区に点在する当社グループの物流センターは、量販を中心に首都圏向けの物量が増大しており、新センターはさらなる物量増に対応していく」とし、「ランテックが運営する冷凍冷蔵エリアにおいて、高さ約35mと国内最大規模の自動倉庫を導入しており、新センター開設で首都圏向けの物流を強化し、さらなる成長が期待されるコールドチェーン物流の需要に応えていく」としている。
◎関連リンク→ センコーグループホールディングス株式会社
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