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物流ニュース
NEXCO中日本 給油で再流入、同一料金の社会実験
2016年7月29日
中日本高速道路は7月15日から1年間、給油のため東海北陸自動車道の福光ICから一時流出し、再度流入した場合の料金を同一とする社会実験を行う。
東海北陸自動車道ひるがのSAから北陸自動車道の有磯海SA方面は、150km以上ガソリンスタンド(GS)がない。高速道路外のGSを活用できれば燃料切れの不安解消、利便性向上にもつながる。
福光ICで高速道路を降りて指定GSで給油し、一時流出から1時間以内に再流入すると目的のICまで降りずに走行した場合と同料金で利用できる。適用対象はETC車限定(車種は問わない)で、ETC車は指定GSで給油とETCカードの確認手続きを行う。
指定GSは昭和シェル石油城端サービスセンター、金田城端サービスセンターの2か所。折り返し走行は対象外で、再流入後は最初の進行方向と同一方向に走行する必要がある。
◎関連リンク→ NEXCO中日本この記事へのコメント
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