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ブログ・橋本 直行
【何をやるか?】
2009年12月19日
価値観の大変革期である今の時代は、「どうやるか?」よりも「何を
やるか?」の方が、重要だと言えます。
つまり、戦術・戦闘面での競争よりも、戦略をどう組むかが、今まで
以上に盛衰を決めてしまうということです。
それでは、どのようにして、「何を」を決めればよいのでしょうか?
それを決めるのは、以下の3つの切り口によります。
1)時流適応視点(今後、マーケットが拡大すること)
2)長所伸展視点(自社の強みに由来すること)
3)社会発展視点(世のため人のためになること)
今、新たなことに取り組まない企業は、先が暗いと言えます。
上記の視点で、早く何をやるかを決めていただきたいと思います。この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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