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ブログ・橋本 直行
【飾れない時代】
2010年5月16日
ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルネットワークが普及
すると、企業がガラス張りになる、飾れない時代がやってきます。
・誠意を持って商品がつくられているか
・正直な取り引きをしているか
・従業員を大事にしているか
こういったことを隠そうとしても、すぐに明らかになってしまいます。
ユーザーが商品を知るのは、従来どおり広告宣伝によることが多い
でしょう。
しかし、購買の判断材料は、インターネット上の個人のコメントの
ウェイトが最大になると思われます。
企業は、広告宣伝でいくら飾っても、効果が上がらなくなります。
この傾向は、リクルーティングの場面でも、もちろん同様です。
つまり、これからは、正直で誠意ある経営をしている企業にとっては、
すばらしい時代と言うことができるでしょう。この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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