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ブログ・橋本 直行
【心底から取り組みたくなる方法】
2011年8月16日
社員が、自発的・内発的な衝動によって、楽しく仕事をしている
状態をつくるのが、組織成長の到達目標だと思います。
経営トップは、社員の皆さんが、そのような状態になれるように、
手助けをしてあげる役割です。
船井総研創業者の船井幸雄は、「ワクワクする方法」、「心底から
取り組みたくなる方法」として、次の3つを挙げています。
1)成長が自ら見えること
2)他人が評価してくれること
3)要所で、誰かが簡単なアドバイスをしてくれること
組織を、自発的・内発的なものに成長させるためのシクミ(各種
制度)をつくる際の、指針となる項目です。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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