継続的に業績が伸びる人や組織は、細部まで、常に進化し続けて
います。
船井総研の前会長、小山政彦は、「昨年のテキストなんて使えないと
いうくらいじゃないとダメだ」と、社内へ向けて言っていました。

東進ハイスクールのカリスマ講師、林修氏が、今と昔の参考書を
比べてみると、その違いにビックリすると述べていました。
昔は、黒一色で、文字がびっしり並んでいるものが、普通でした。
今のものは、イラストが満載されたカラー版です。
読みやすく、解りやすいのは、明らかに後者の方です。
林先生は、この進化を「次元が変わっている」と表現しています。
自社の対外ツール、内部資料は、いかがでしょうか？
企画書、見積書、説明書、契約書、マニュアル、その他の帳票は、
常に進化して、次元が上がっていますか？
・「今やる人になる40の習慣」
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