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ブログ・橋本 直行
【上層部の仲】
2014年1月7日
船井総研グループマネージャーの片山和也は、「上層部の仲が悪い
組織は、業績がよくない」と言います。
私のこれまでの見聞と照らし合わせても、全くそのとおりだと共感
できます。
もちろん、業績アップのために不可欠な要素のひとつの「一体化」と
「仲がよい」というのは、意味が違います。
一体化とは、目的・目標が共通認識化されている状態だからです。
しかし、やはり特に上層部の仲が悪い組織の業績は、たいてい
思わしくありません。
その理由は、おそらく、それぞれのエネルギーが、不必要な方向へ
使われるからではないでしょうか?
ですから、組織としては、まずは、できるだけ上層部の仲がよくなる
ように持っていくべきだと思います。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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