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ブログ・橋本 直行
【会議活性化のベース】
2015年3月31日
参加者を次々と発言させ、会議を活性化させるためには、事前の
準備をしっかりしておくことが、重要です。
例えば、事前に、テーマについて、参加者へ周知しておくこと、また、
資料があれば、配布しておくことなどです。
さらに、上記に加え、ブレークスルーパートナーズの赤羽雄二氏は、
前から準備しておくべきことがあると説いています。
それは、誰がどんな問題意識を持っているか、普段から意識して、
情報収集しておくことです。
各人の問題意識を知っておけば、どんなテーマのときに、どのような
順番で、水を向ければよいかが判り、効果的なファシリテートが
できるからです。
活性化された会議のベースには、参加者の理解があるのです
「速さは全てを解決する」
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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