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ブログ・橋本 直行
【相談できる組織のつくり方】
2017年9月4日
「報告・連絡・相談」という社内掲示がある企業は、世の中に
たくさんあります。
それほど、これら3つは重要視されており、また困難視されて
いるということでしょう。
一概に言えませんが、この報・連・相のうち、最も難しいのは、
「相談」かもしれません。
相談する内容、相手、そして時期と、適切に選ばなければ
ならないポイントが、より多くあるからです。
経営コンサルタントの児島保彦氏は、「相談ができる会社に
するためには、報告と連絡を徹底すること」と説いています。
なぜなら、報告・連絡をしっかりすれば、風通しがよくなり、
相談しやすい雰囲気ができるからです。
逆説的ですが、納得の論理だと思います。
・「儲かる会社は人が1割、仕組みが9割」
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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