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    第195回:不満と不安に対応する

    2013年5月15日

     
     
     

     好景気のときと不景気のときでは、従業員マネジメントの方向性が違います。ここで言う「好景気」「不景気」は、世の中全体のことだけではなく、個別企業の業績状況についても含んでいます。つまり、右肩上がりの状況下と、左前、または横ばいの状況下では、従業員の心理状態が違うため、ケアポイントも違うのです。


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     好景気のときは、従業員の不満が溜まりやすくなります。なぜなら、仕事が忙しくなって、ストレスが溜まりやすいからです。そのため、その「不満」に対応し、解消するためのマネジメントが必要になります。
     例えば、特別手当や表彰制度などの実績奨励策、旅行や懇親会、ゴルフコンペといった ストレスを発散させるためのイベント、また積極的な広報活動を行い、マスコミや各種団体からの評価を得て、名誉欲を満たす策などです。さらに、仕事環境の十分な整備も重要です。
     一方、不景気のときは、従業員は不安になりがちです。先行き不安が、ストレスになります。
     ですから、その「不安」に対応し、解消するためのマネジメントをしなければなりません。まずは、ビジョンを明確に打ち出す必要があります。そして、雇用の維持を図るための制度整備、キャリアプランの設計・提示、個別面談の強化、そのほか情報開示の積極化施策などが重要となります。
     今の時代には、後者のマネジメントが求められるケースが、多いのではないでしょうか?
    (船井総合研究所・橋本直行)
    ☆船井総研が運営する環境ビジネス情報サイト「eco-webnet.com
    ※記事は12年8月の記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

     
     
     
     
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    本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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