成果を上げる人の行動には、共通項があるようです。
去る３月の「プレジデント」で、年収2000万円以上のビジネス
マンと500万円台のビジネスマンの行動を、アンケート結果から比較
する特集記事が組まれていました。
その記事によると、明らかに両者の行動は違うのです。
例えば、「将来につながる勉強や教養などの時間をスケジュールから
天引きしている」という人の割合は、年収2000万円以上では20.8％
なのに対し、500万円台では9.0％でした。
その他の項目でも、違いは明らかです。
もしも貴社がある程度以上の社員数を抱える企業なら、一度成果を
上げている社員とそうでない社員の行動の違いを、調査・分析して
みてはいかがでしょうか？
きっと共通項が見つかり、貴社の業務における成功法則が明らかに
なると思います。