今のような先の読みにくい時流だからこそ、自社の目的、ビジョン、
目標をしっかり持ち、計画を立てて経営に臨まなければなりません。
現に今、意識の高い支援先企業数社と、計画策定に取り組んでいます。
経営計画策定の手順は、以下のとおりです。
１）経営理念の（明文化と浸透度の）確認と浸透策の検討
２）企業ビジョンの策定
３）企業ビジョンに基づく、各事業ビジョンの策定
４）時流適応策の検討
５）長所伸展一番化戦略の検討
６）ビジョン達成のための基本戦略骨子の策定
７）戦略に基づくアクションプランへの落とし込み
８）数値計画の策定
９）経営計画の全社員への落とし込み方法の検討
経営計画があるからこそ、思い通りに進んでいないときに、修正が
でき、目的、ビジョン、目標の具現化の確率が上がるのです。