-
ブログ・橋本 直行
【◆◆界の△△】
2011年5月3日
社内外に、自社のビジョンを示したいとき、既に世間的なイメージが
確立されているモノを例に挙げたキャッチフレーズをつくるのは、
有効な手段のひとつです。
自社の属する業界において、このようなカタチになりたいという像を、
他のモノの権威を拝借して、表現するのです。
例えば、以下のような、秀逸な表現のキャッチフレーズが存在します。
・料理界の東大(辻調グループ校)
・浪花のモーツァルト(キダ・タロー)
・下町のナポレオン(いいちこ)
イメージを拝借すれば、貴社のビジョンを的確に表現できるような、
権威あるモノはないでしょうか?
社内外へのビジョンの浸透度を上げるのに、このキャッチフレーズ
制作テクニックは使えると思います。
◆本シリーズ配信希望の方はコチラこの記事へのコメント
-
-
-
-
筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
「ブログ・橋本 直行」の 月別記事一覧
-
「ブログ・橋本 直行」の新着記事
-
物流メルマガ