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ブログ・橋本 直行
【直感面接】
2012年4月28日
採用面接にあたって、履歴書や職務経歴書は、事前には、あまり
視ない方がよいと、私は考えています。
なぜなら、職歴に意識が引っ張られて、眼が曇ってしまう危険性が
あるからです。
特に、人手が不足しており、多忙を極めているときは、要注意です。
普段以上に、同じ業界の経験者が、キラキラ光って見えるものです。
第一、過去の功績なんて、検証するのが難しいものです。
職務経歴書は、アテになりません。
たとえ真実が記載されてあるとしても、それらは、過去のことです。
私は、採用面接の際には、まずは先入観を持たずに、その人の容姿や
態度、発言内容をじっくり観て、直感で得られるものを重要視すべき
だと思います。
過去の情報は、その上で参考にすべきものでしょう。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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