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ブログ・橋本 直行
【匿名表記の導入事例】
2013年5月23日
情報が溢れる情報化社会の今、本当に強い情報を発信しなければ、
ターゲットの心をつかむことはできません。
本当に強い情報とは、導入事例です。
企業の宣伝文句に、以前のような効き目はなくなっています。
ターゲットが知りたいのは、その情報の信憑性です。
ですから、販促・営業ツールには、できる限り多くの導入事例を、
実名表記で載せるべきです。
しかし、特にBtoBの取引においては、顧客企業の実名を出せないと
いう事情が発生するときがあります。
その場合は、匿名表記であることをメリットととらえましょう。
実名表記なら、とても載せられないような導入の経緯や実績データを
詳細に記載するのです。
そうすることによって、この場合でも、信憑性を最大に表現する
ことができます。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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